

山口潤也
Juny Mag(プロデューサーネーム)
横浜出身のプロデューサー、作曲家、編曲家、キーボーディスト。
明治大学卒業後2008年より単身ニューヨークへと音楽の活動の場を広げる。
ニューヨークではBlue NoteやIridiumなど数々の有名ベニューにて様々なアーティストとの共演を果たす。
2011年よりネオブルース巻きのキーボーディスト兼編曲家として
日本の演歌にニューヨークの最先端の音楽(ゴスペル、R&B、フュージョンなど)を
混ぜた新しい芸術に挑戦。
2013年よりAndy Suzuki & The Methodのメンバーとしても活動を開始。
ビートルズのリンゴスターなどとも同じステージに上がる。
2014年ニュージャージー州のMetLife Stadiumにて
スーパーボール2014の開会式に出演。
8万人の観客の前で女優/タレントのクイーン・ラティファと共に演奏した。
現在ではロサンゼルスに拠点を移し作曲編曲活動を広げている。
過去にJUJUや清水翔太のアルバムに参加しているが
現在はビヨンセのDrank In Loveでグラミー賞を受賞したプロデューサーグループ
"TheOrder"などとアメリカンポップをベースとした作曲活動を行っており、
ビヨンセ、ケリーローランド、カニエウェストのスタジオセッションにも参加。
また2016年よりJunyaをちゃんと発音できるアメリカ人がいないことから
"Juny Mag"という名義でアーティスト、プロデューサー、作曲、編曲活動をしている。
最新作品、Andy Suzuki & The Methodの新アルバム
The Glass Hourのフルプロデュースを行う。
このアルバムはアメリカビルボードのトップ記事に取り上げられ、
2017年の注目の新人として話題を呼び始めている。
また、ニューヨークで共にステージに上がっていたR&Bシンガーのユニークとも作曲活動を行う。
2018年2月14日にメジャーデビューしたRIRIのデビューアルバムには、ビヨンセのプロデューサーBrian Sokoと共にCrush On Youのプロデュースも手がける。2019年Andy Suzuki & The Method の2枚目のフルプロデュースアルバムAlibiをリリース。